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ニュース・プレスリリース

2014年

2014/11/7
株式会社アドバンスド・データ・コントロールズ

Green Hills Software、リアルタイムOS INTEGRITYで、
業界において最も高度かつ幅広いAUTOSARベンダーのサポートを提供
~ 比類のない無干渉、シームレスなAUTOSARベンダーの統合により、車載ECU強化の発展が可能に ~

米ミシガン州デトロイト 2014年10月21日発表 – モノのインターネット(Internet of Things)の最大の独立系ソフトウェアベンダーであるGreen Hills Software(以下、GHS)は、AUTOSAR(AUTomotive Open System ARchitecture)アプリケーションの開発、デバッグ、実行、および配備のために業界で最も高度な統合、および最も幅広いAUTOSARベンダーのサポートを提供することを発表しました。自動車エレクトロニクスにおけるAUTOSARの使用、および配備を促進するためのGHSの比類のないアプローチは、組込み業界で最も安全なリアルタイムOS INTEGRITY®(以下、INTEGRITY)をベースとしています。 自動車エレクトロニクスでのAUTOSAR活用の導入が幅広く拡大しています。AUTOSARのアプリケーション、およびサービスの実行をターゲットとした車載プロセッサは、以前に比べてより複雑、かつ強力になっています。これに伴い、アプリケーションの複雑性、デバッグ可能性、および機能の無干渉(freedom from interference)を管理するのがますます困難になっています。

自動車エレクトロニクスにおけるAUTOSARの開発、および使用のサポートに対するGHSの比類のないアプローチにより、レガシーOSEK、レガシーAUTOSAR、および / または、新しいAUTOSARのアプリケーション、サービスを安全、かつ確実に単独のECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)に統合するために、業界で唯一のAUTOSAR、およびプロセッサのベンダー中立のソリューションを提供します。

このアプローチにより顧客は、好みのAUTOSARベンダーのソリューションを引続き利用できます。GHSは、様々な自動車安全度水準(ASIL)の、さらには様々なAUTOSARベンダーのAUTOSARアプリケーションを安全に統合するとともに、AUTOSARアプリケーションの安全なセパレーション、デバッグ、および実行を提供するAUTOSARの開発、およびランタイム環境との統合を開発してきました。このアプローチは、複数のScalability Class 1(SC1)のアプリケーションを単独のECUに安全に統合することを可能にしながら、独立した完全なメモリ、および時間の保護を提供します。これはすべて、GHSのINTEGRITYの現場で実証された無干渉(freedom from interference)の保証を活用することによって可能となります。


OSEK / AUTOSARアプリケーションのビルド、および実行に対するGHSのサポートには、以下の主要なコンポーネントが含まれています。

  • 安全性、信頼性、およびセキュリティが要求されるアプリケーションのためのINTEGRITY分離カーネル
  • マルチコアデバッガ、プロファイラ、およびその他多くの統合された開発効率を向上させるツールを特長とする統合開発環境MULTI®(以下、MULTI)
  • INTEGRITY、およびMULTI向けのAUTOSARベンダー統合コンポーネント
  • ISO 26262、IEC 61508、およびEN 50128をはじめとする、最高水準の自動車、および工業向けの安全基準に準拠したソフトウェア、およびサービス
  • Neonメディア処理エンジン、および浮動小数点ユニットを活用した、高性能なEmbedded Microprocessor Benchmark Consortium(EEMBC®)の記録を打立てたC/C++コンパイラ、およびツールチェーン一式
  • MISRA C/C++、および静的ソースコード解析ツール DoubleCheck™をはじめとする、統合されたコード品質向上ツール
  • ハードウェア・デバッグプローブのGreen Hills Probe™、およびSuperTrace™ Probeによるマルチコアの実行制御、ボードの立上げ、低レベルデバッグ、およびリアルタイムのトレースデバッグ

Green Hills Software社 Business Development, Vice PresidentであるDan Mender(ダン・メンダー)のコメント:

「次世代のAUTOSARベースのECUの設計、および開発に対するこのアプローチによって、GHSは、自動車のOEM、およびティア1が妥協することなく最も洗練された、安全で信頼できる自動車エレクトロニクスを開発できるようにするためのリーダーシップをとり続けています。これは、当社の顧客が世界において業界で最もクリティカルなシステムエレクトロニクスを設計、および展開できるよう支援する10年間にわたる経験を持つGHSによって達成されています。」

■ Green Hills Software, Inc.(GHS)について

Green Hills Software社は1982年に設立され、独立系として最大の組込みソフトウェア・ソリューション・プロバイダです。2008年、GHSのINTEGRITY-178B リアルタイムOSは史上初めて、また唯一NIAP(米国国家情報保証パートナーシップ:NSAとNISTの共同事業)により ”EAL6+, High Robustness“ として認証されました。これは、これまでソフトウェア製品が達成した最高レベルのセキュリティです。GHSのオープン・アーキテクチャの統合開発ソリューションは、機器に緊密に組込まれ、セキュリティが絶対的に重要で高い信頼性をもち、工業界の認証を受けたソリューションを求める軍事・航空、医療、工業、自動車、ネットワーク、および家電分野のアプリケーションを対象としています。本社は米国カリフォルニア州サンタバーバラで、欧州本社を英国に構えており、日本を含むアジア地域では、GHSの技術パートナーである株式会社アドバンスド・データ・コントロールズがサービスを提供しています。GHSに関する詳しい情報は、Webサイトhttp://www.ghs.com/ をご覧ください。

■ 株式会社アドバンスド・データ・コントロールズ(ADaC)について

アドバンスド・データ・コントロールズは、1982年に設立され、「最適なソフトウェア開発環境」 を常に追求し、時代を先取りしたベスト・ソリューションをトータルに提供するリーディングカンパニーです。ワールドワイドなアライアンス体制を強みに、Green Hills Software社の技術パートナーとして、ローエンドからハイエンド製品まで対応した組込みシステム開発ソリューションを日本の顧客ニーズに対応した形式で提供しています。また、CAN/FlexRayの設計・解析ツールやコンフォーマンス認証などの車載ネットワークソリューションにも力を入れています。ADaCに関する詳しい情報は、Webサイトhttp://www.adac.co.jp/ をご覧ください。

【本件に関するお問合せ】

株式会社アドバンスド・データ・コントロールズ  営業本部 企画部 TEL:03-3576-5351 / FAX:03-3576-1772
E-mail:planning@adac.co.jp


*Green Hills Software、およびINTEGRITY、MULTI、DoubleCheck、Green Hill Probe、SuperTraceは、米国、およびその他の国におけるGreen Hills Software,Inc. の商標または登録商標です。その他の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

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