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2012年10月14日
本展では、『安全性/信頼性』のテーマのもと、「機能安全規格への対応」「リアルタイムOS」「組込みマイコン」「車載ネットワーク」という構成で、多様なニーズに対応したデモ展示とプレゼンテーションを行いました。
会期中は大変多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
【 会 期 】
2012年11月14日(水)~16日(金)
【 小間番号 】
C-17
【 事前登録 】
終了しました
クリティカルな企業データやアプリケーションの保護を実現した、仮想化テクノロジのユースケースをご紹介します。
GHS社リアルタイムOS『INTEGRITY』の、車載システムへの応用事例を各種ご紹介します。
EEMBCベンチマークで他を圧倒するスコアを叩き出した、世界最強コンパイラの性能をご紹介します。
マルチコア向けプロジェクトファイルの構築、そしてマルチコアのデバッグ環境を更に進化させた『MULTI』は、RH850マイコンを新たにサポートしました。
ECU、およびネットワークを搭載する車載システムの安全性、信頼性の確保に貢献するタイミング解析ツール『SymTA/S』と、トレースデータに基づいてECUタイミングの可視化と解析を実現し、ECU搭載システムの検証作業に大きく貢献する『TraceAnalyzer』をご紹介します。
車載LANプロトコル向けの『コンフォーマンステストサービス』と、欧州の動向についてご紹介します。
組み込みソフトウェア開発ツールでは初めてISO26262認証を取得した統合開発環境『MULTI』を中心に、GHSの機能安全に対する取り組みについて、開発ツール(コンパイラ)、RTOS(INTEGRITY)の両側面からご紹介します。
近年、企業における情報セキュリティ対策が大きな課題となっております。本セッションでは、INTEGRITY RTOSを使用することで、既存のOSやアプリケーションをセキュアで安全に、かつ高速に実行可能な 『INTEGRITY』 仮想化OSテクノロジーの実現方法をご紹介します。
昨今の組込み製品は、さまざまな機能を1つの製品として安定した高速な製品を求められています。これらの課題を改善する業界トップレベルの最高性能の達成、開発コストの削減、開発期間の短縮、絶対的なセキュリティを確立した、統合開発環境『MULTI』についてご紹介します。
システムの設計、実機での検証段階でタスクやフレームの最悪応答時間を形式的手法で算出し、ECU及びネットワークを搭載する車載システムの安全性の確保に貢献するタイミング解析ツール『SymTA/S』をご紹介します。
実機環境から得たトレースデータに基づきECUタイミングの可視化と解析を実現し、ECU搭載システムの検証作業に大きく貢献する『Trace Analyzer』をご紹介します。
Synopsys Virtualzierは業界最高レベルの技術を統合した最先端のバーチャル・プロトタイプです。このセッションではVirtualizerによって実現されるSWの先行開発環境と、システム、およびSWの解析機能を紹介します。また、MULTIと連携したSWデバッグの手順についてもご紹介します。
業界最初のARM Cortex-M4マイコンとしてリリースされたKinetis Kシリーズは、組込マイコンとして高性能・低消費電力を特徴として幅広いアプリケーションに採用されています。同時に、他社には無い内蔵のセキュリティ回路として、タンパ検知やメモリ保護機能も有します。Green Hills Software社のMULTIにも対応したKinetisシリーズについて解説します。
今日のMCUにおける機能安全規格対応への課題、特にハードウェアにおける機能安全とソフトウェアにおける機能安全の概念をどのように使い分け・整合するかについて、問題提起と改善に向けての今後の方策をCPUアーキテクチャとしての提案、および基本ソフトウェアへの期待の両面から述べます。